PMSを出発点とする農業生産工程管理向け
クラウドサービス開発&テスト

このサイトでは、PMS(作業計画・管理支援システム)が取り扱う農業生産工程管理データをはじめとする農業情報の規格化(データ表現とアクセスAPI)を目指して、クラウド(Windows Azure)上でさまざまなサービスを開発・テストしています...

このサイトは、Azure 仮想マシン上で構成・発信されています。もっともオンプレミスに近い状態で、あまりクラウド的ではありませんが、移行はもっとも簡単です。ほぼ、そのまま引越しするだけなので。

この他に、現在、「Webサイト」、「クラウドサービス」、「SQL Azure」も個別に動作中で、さまざまなクラウド構成をテストしていく予定です。構成によって、移植の難度(コード変更の多寡、要する労力)とコスト、運用コストなどを比較して、農用サービス(アプリケーション)ごとに、最適と考えられる構成を見極める計画です。

現在のテスト項目

PMS蓄積データ参照(交換)サービス:PDS ( PMS Data Access Service )

PMSが蓄積しているデータ(個々のPMSインストールが管理している「圃場DB」内に蓄積されているデータ)を参照するサービスです。
現在の仕様では1圃場DBに1サービスが対応する(サービスをインストールする)こととなっています。

ローカルDB利用PMSデータ参照サービス
このサイトを発信している仮想マシン上で完結している、もっとも(というか完全に)オンプレミスな状態と変わらない、言い換えればただ仮想マシン上に移植(コピー)しただけ環境で動作するサービスです。いわゆるIaaSタイプです。この仮想マシン(つまりローカルマシン)上でSQLサーバも動作しており、データベースアクセスはローカルです。このデータベースへ外部からアクセスすることはできません。シンプルといえばシンプルですが、ほとんどクラウド利用のメリットはないでしょう。たぶん、本運用だとコストが一番高いでしょうから。
クラウドDB利用PMSデータ参照サービス
こちらのサービスは、サービス自体はこの仮想マシン上において、データサーバをクラウド内の(リモート)別サーバにおく設定をテストしています。
PMSデータ参照サービスの場合、オンプレミスのDBとクラウド上のDBの仕様の微妙な違い(SQL Server と SQL Azure の違い)が結構、面倒。そのうち、リプリケーションしましょう・・・・:-)
クラウドDB+Webサイト利用 New
こちらが本命なんでしょうね。現在、PmsDataService API バージョン3βを登録してSQL Azure上のPMS圃場DBと接続してテスト稼動中です。PMSデータの場合、地図情報を地図ファイルから読み取る仕様になっているため(詳細な区画の地図情報は地図に持たせたままでDB上には持ってきていない)、今後この地図情報(必要部分)をDB内に取り込む(同期する)ように変更する予定です:-)
クラウドDB+クラウドサービス
こちらはまだAzureでいうところの「クラウドサービス」を見極められていないので未知数です。Webサイトは本来Webアプリケーションでユーザエンドだと思われるので、今回のテスト対象であるPMSデータアクセスサービスのような形態は本来このクラウドサービスとして(またはそのバックサービス)として実装すべきなのかもしれません。まだ、手付かずです。

水稲生育予測サービス

国内主要水稲品種の出穂期・成熟期を判定しそれぞれの日付(月・日)を返すサービスです

オーソドックスな(このサーバローカル上の)サービス
このサービスはこのサーバ上にあります。なんら特筆すべきクラウド的特長はありません。

LSDNサイト(旧LSDNから引っ越してきています)

かつてオンプレミスサーバ上にあった開発支援情報・サービステストサイトです。旧サーバ上からほぼそのままの構成で引っ越してきています(完全互換ではありません)。

LSDNサイトへはこちらから入ります!